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「荒川修作」作家略歴


   1936年  名古屋市に生まれる。 

             武蔵野美術学校中退。
 
   1958年   第10回読売アンデパンダン展初出品、以降第13回まで毎年出品。 

   1960年    ネオ・ダダ・オルガナイザーズ結成。

   1961年    渡米。以来ニューヨーク在住。 
 
   1962年    荒川修作、マドリン・ギンズ出会う。以降共同作業を開始。  

   1970年    第35回ヴェネツイア・ビエンナーレ日本館代表。   

   1972年    ヨーロッパ巡回展を開催。  

   1977年    第6回ドクメンタ出品。   

   1979年    西武美術館「現代美術の最先端 荒川修作展」開催。  

   1982年    紺綬褒章受賞。   

   1986年    フランス政府より文芸シュヴァリエ勲章を受章。   

   1987-88年 ジョン・サイモン・グッゲンハイム・フェローシップを受ける。   

   1988-89年 ベルギー批評家賞受賞。   

   1991-92年 「荒川修作の実験展−見る者が作られる場」を開催。

             (東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、松坂屋美術館巡回)   

   1994年    デュッセルドルフのノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館に

             パーマネント展示室を開催。
  
            岡山県奈義町現代美術館に「建築的身体・遍在の場・奈義の龍安寺

      ・心」制作。(磯崎新氏とのコラボレーション)   

   1995年    岐阜県養老町養老公園に「心のテーマパーク−養老天命反転地」を

       制作、 第28回日本芸術大賞を受賞(新潮文芸振興会主催)。   

            ロンドン、アカデミー・エディションズから「建築−宿命反転の場」

            を出版。 
 
   1997年    日本人としてはじめてニューヨークのグッゲンハイム美術館で個展。

            「宿命反転―死なないために」を開催。   

   1998年    NTTインターコミュニケーションセンターにて

             新しい日本の風景を建設し、常識を変え、日常の生活空間を創りだす

       ために」展を開催.
 
            東京都レインボータウン臨海副都心まちづくりコンペティション特別

             賞受賞。

   2000年    米国イエール大学建築学科にて「宿命反転都市」コンファレンスを開催。   

            中谷宇吉郎生誕100周年記念企画「科学の心と芸術」シンポジウム

       参加。(対談:荒川修作×米沢富美子)   

            早稲田大学にて「荒川修作講演会」(早稲田文化週間参加企画)。  

   2001年    セゾンアートプログラム特別講演会。

            「荒川修作が現在、考えている新しい街づくりと新東京建設について」   

           「アメリカの世紀」を超えて−モダニズム、ポスト・モダニズムから

       21世紀へ−特別企画「荒川修作を迎えて」(対談:荒川修作×馬場

             駿吉)愛知芸術文化センター。

        東京学芸大学特別講演「荒川修作×宮崎駿」−宿命反転都市の建設を

             目指して−。
 
            ニューヨーク州イースト・ハンプトンにて「Bioscleave House」(個人

       宅)の建設に着工。
 
   2002年    名古屋市のモデル住宅プロジェクトの構想に着手。   

            アラバマ大学出版会より「Architectural Body−建築的からだ」出版。   

   2003年    日本文化藝術振興賞受賞。
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      新潮社第28回日本芸術大賞受賞!

      荒川氏は、養老天命反転地で新潮社第28回日本芸術大賞を受賞しました。

       受賞理由は、「宇宙的瞑想を呼び覚ます空間創造活動に対し」というものです。

      この受賞に際し、荒川氏はこう語っています。「日本には、建国以来、文明と

     いうものがない。私たちは意識的に「日本文明としての「都市」を構築しなけ

         ればいけない。そのために、この賞を無駄にし ません」 
       
  《 主な著作 》 

        The Mechanism of Meaning (3rd ed.), Abbevill Press, New York, 1998
        = 邦訳『意味のメカニズム』、リブロポート、1988 
        Pour ne pas mourir / To not to die, Editions de la difference, Paris, 1987
        = 邦訳『死なないために』(三浦雅士訳)、リブロポート、1987 
        Architecture: Sites of Reversible Destiny, Academy Editions, London, 1995
        = 邦訳『建築−宿命反転の場』(工藤順一・塚本明子訳)、水声社、1995 
        REVERSIBLE DESTINY “WE HAVE DECIDED NOT TO DIE”, 
        The Solomon R. Guggenheim Foundation, New York, 1997 
       『生命の建築』、荒川修作・藤井博巳著、水声社、1999 
        ARCHITECTURAL BODY, The University of Alabama Press, 2002 


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